体で相手を威圧する!肩周りの筋トレ
こんにちは、ジャンボです。
今回は肩周りの筋トレについて
紹介していきます。
なぜ肩の筋肉をつけるかというと、
まず相手を威圧できます。
肩周りの筋肉が発達しているだけで
体がより大きく見えるため、
相手に威圧感を与えることができます。
さらに、アメフトやラグビーなど
タックルでぶつかるのは基本肩周りです。
肩周りを鍛えないと、
肩の骨折や脱臼にもつながってしまいます。
肩周りの筋肉も、
接触の激しいスポーツであれば
優先的に鍛えておきたいところです。
肩周りの筋肉を鍛える上で最も一般的な
筋トレ種目はショルダープレスです。
一般的かつ肩周りを全体的に
鍛えることのできる効率の良い
筋トレ種目です。
ベンチプレスでも肩は鍛えられますが
肩を重点的に鍛えるのであれば
やはりショルダープレスがおススメです。
やり方は自分に合った重さのダンベルを
2つ持ちます。
背筋を伸ばして肩の上辺りにダンベルを構え、
そこから上に肘を伸ばしていきます。
その後ゆっくり肩の上まで下げていきます。
8〜12回を3セットできる重さを
自分で選びましょう!
これはジムなどに行かないとできませんが、
自宅で出来る肩の筋トレもあります。
肩幅より少し広めに手を置き、
逆立ちになって壁にもたれかかります。
肘を曲げ頭が着くところまで下げて
その後ゆっくり元に戻します。
これは器具いらずで自宅で出来るメニュー
ですが、肘への負担が大きいのでそこは
気をつけましょう!
閲覧ありがとうございました!